DQVII：《エデンの戦士たち》、サブタイトルの意味も咀嚼しきれぬまま…。

発売日に入手したものの最近すっかり遊べてませんが…。他のソフトをダウンロードするついでに久々に3DSをつけたので、挿さっていた『ドラゴンクエスト７エデンの戦士たち』を思い出しました。

RPGは一気にガーッと進めて、よっぽど気に入ったということがなければ、その後あまりやり込んだりしないで次のゲームに移ってしまうので(「倒すもの倒してストーリーわかればいいや」っていうのが及第点の遊び方だと思ってて、じゃないと世の中にはたくさんゲームがあるから、やり込み要素を作ってくれる開発者さんが多い中本当に申し訳ないけど、やり込んでたら死ぬまでにあんまり本数できなくなっちゃうから…)ドラクエ７ももうほぼ触ってません…。

ドラクエ大好きなんですが、7と8だけはちょうどゲームから離れた時期なのでリメイクが来てもそれほど思い入れもなく、なおかつスーパーファミコンで遊んだ６が大好きで会心の一作だったもんだから、次の作品が主人公が頼りない平凡な感じの男の子だし、女の子もてるてる坊主のコスプレみたいなのしてて、大人になった今はそれもそれでいいじゃないって思えるようになったけど子供の頃は直情的に「うわ、かっこわるい！かわいくない！」っていうガッカリが溢れてしまって（笑）一度「ドラクエは６で終わりにしよう」って思ったのがあるんですね。中学生の頃です。当時体調が悪かったのもあって、あんまりゲームという状態でもなかったし。そのあと８の頃にはもう自立していて、PS2を買うようなお金は持っていなかったから買えなくて、ゲーム熱も冷めつつあったもんだから、ドラクエの話をする時どうしても７〜８だけ意識から抜け落ちてしまう。

ウッドパルナのマチルダ、ダーマのネリス、ユバールのアイラがハイライトでした。

シリーズの多いタイトルはリアルタイムでやっておかないと、どんどんあとが詰まってくるなぁ。