近況:本業やや忙しく、ゲームが1日0時間気味。

DQR:正直このためだけに課金はちょっとした…(マルティナさんの札)

カード錬金画面(ドラクエライバルズ)

はいはい、しました。しましたよ課金。しましたよ、どうにかしてマルティナさんのカードを手に入れるために、数多のモンスターや関心のないキャラクターを溶かしてパパッと手に入れましたよ!!

とりあえず手に入れてしまいたかったし、カードゲームとして遊ぶかは正直まだ分からないので、実戦でかなり役立ちそうなものも容赦なく溶かして手に入れました。
ボイスが“エロ熟女”みたいな役割を回されやすそうな喋り方だったので、キャラクターに対する「えっ、マルティナさんって公式にはこんな感じなの…」っていうのはちょっとあった。
こってりした感じじゃなくて、もうすこしスパッとした透明感のある喋り方を想像していたもんだから。
声と演技自体が好きか嫌いかで言えば好きな部類なんですけど、なんかこう、役割分担が露骨な気がすると、ちょっと、ウウッ…ってなりますね。

でも「いや、マルティナさんは生まれながらにこの話し方に育つ声色と骨格と歯並びと舌の配置なのだ…」と、生得的な理由であるという落とし所を開拓しました(笑)

特に30代に入るあたりまでの女性キャラの場合、ボイスによって市場でどんな役割を背負わされている・背負わせたいキャラクターなのかが透けて見える気がしてしまうのって時折暗澹とした気持ちになるのですが、生身の人だとして、喋り方が先にあって周りからのイメージが勝手に出来上がっていく場合もありますし、逆に、本人がそういう喋り方を好んでいる場合もありますし、二次元キャラクターについて前者であるか後者であるかは、本人のみぞ知る、ということで…。深追いして考えないようにしています。

カード錬金画面(ドラクエライバルズ)

召喚時の挙動(合計7ダメージを縦1列にランダムで割り振る)と、攻撃力・HPのイメージがXI本編のマルティナさんを彷彿とさせる感じで良かったです!
MPが6貯まらないと出せないし、相手の陣形にもよるので、使いどころが難しいですが…。もっと気軽に会いたいな。でも低コストのカードになってほしくはないし…。うむむ…。
これ、ばくれつきゃく(敵1グループにランダムに7回攻撃)ですよね。
好きです。
ツメもヤリもカッコイイですが、なんだかんだ素手で敵をなぎ倒す姿が一番武闘家っぽくてカッコイイので。

マルティナさんが出てくると曲がXIのフィールド戦闘曲になるのも凄く良かった!
やっぱり音楽って記憶をいっぺんに蘇らせる臨場感があるから。本当にマルティナさんたちが戦ってる感じがして、カードゲームなのにカードゲーム以上の情報が頭や気持ちに広がってきて、このBGM設定は素晴らしかったです。

マルティナさんのカードだけは「買ってでも欲しいファングッズ」の扱いなので、グッズとして仮想入手したので、以後は無課金ユーザーとして遊びます。マルティナさんの第2弾とかが来ない限りは、お金を出してまで手に入れたいカードもないですし、そこまでして勝ち上がる環境を整えるほどはやらないと思うので(だいたいDQXの釣りとビンゴとモンスターパーティーするだけでアプリは手一杯…)実生活に影響のない、架空のクジ引き的に無料でやっていければいいかなと思います。

暇つぶしにはいいかなと思うんですが、スプラトゥーンの「これ誰かと撃ち合いしてるんだ…この人は私を倒したくて今エキサイトしているんだ…」と想像したらオエッってなって心がついていかなくなったのと同じで、これも、好戦的なタイミングや内容のエモート(定型文があって、ほがらかな挨拶もあるし、挑発もある)が入るたびに「黙ってやる道だって挨拶しかしない道だってあるのに、この人はわざわざ相手にこれをしたいのか…そういう人と私は今自分の大事な時間を使って一緒に遊んでいるのか…」と思ったら、ゲェ…マジ無理…ってなってしまって、そういう試合は勝っても負けても試合内容がどれほど充実していても後味が悪かったので(エモートのOFFもできるけど、そういう問題ではない…。)多分私には向いてないんだろうな。エモートが挨拶だけで、あったとしても明らかに感じのいい内容だけで済ませてくれる人とマッチングされると、自分が負けてしまってもとっても楽しいです。
ただ、誰と対戦することになるかは選べないですから、遊ぶのは、よほど他にすることがなくて、かつ自分に元気があって、気が向いた時だけにします。

ドラゴンクエストライバルズ

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