近況:本業やや忙しく、ゲームが1日0時間気味。

DQIX:《星空の守り人》を予約入手して始めるあたりの雑感

スライムとモーモンがたくさん・レーナム緑野(DQ10)

当然発売日に間に合うように予約購入です!!…と言っても交通費をカード決済して貯めに貯めたポイントでもらうだけだから、あんまり大声で「ゲーム屋さんやゲームメーカーに貢献してる!」風な顔はできないんだけど…。

今作は主人公の自由度が高くて嬉しいな。嬉しいけど、自由すぎて「ドラクエ」って感じがしなかったらどうしよう?なんていう不安も。でも3でキャラメイキングの(…というほどではないけど、選択肢自由の)ドラクエが一回成功してるから大丈夫か。
ミニゲーム的なクエストもあるようで、とても楽しみです。私がこれまでやったドラクエって片手間に達成感を得られるパートがなかったので、少しずつ進められる部分があるのはいいですね。携帯機前提で開発された9ならではなのか、それとも7〜8(この時期はゲームから離れていたのでわからない)の頃からこういう要素あったんですかね?

それからムービー(アニメ調)も、これはこれでいい!ゲームのムービーの進化系ってリアルな3D一択のように思い込んでいたんですが、こういう差別化もあったんですね。ドラゴンボールを観ているような気分にもなるけど(笑)鳥山明先生あってのドラクエなので不服はないです。

それにしてもナンバリングタイトルはここから脱・据置機になるんでしょうか?ちょっと物足りなくならないかなー?なんて心配していますが、それも9をやり込んでから考えればいいこと(だし、私が考えても仕方ない!こと)ですね。これまでの移植を見る限り、きっとどんどんマルチプラットフォーム化も進んで行くだろうし、古いものは容量が小さいからデジタルアーカイブス的な配信も簡単になるのかもしれないし、「どのゲーム機のドラクエも楽しい」という時代が来る手前にいるのかな?なんて期待も持っています。いや、このままコンパクト化を続けて最終的に手頃なスマホゲームとかになったりする未来もあるのかもしれないけど。
すれ違い通信とかマルチプレイとか想像していなかったドラクエに成長してきたから不安と期待でいっぱいですが、なんにしろ今は9を楽しみます!