無事にゲットしました、『モンスターハンター4』。
前作は操作性の悪さ(というか私のDSへの慣れなさ)で挫折した私ですが、今作はオンラインで みんなと遊べるとのこと…。その魅力に抗えずの入手です。
やりすぎると仕事が破綻して仕事が破綻するとゲーム生活に支障が出るので、仕事に支障がない程度の参戦になりますが(だからあんまり役に立てないかも…。)操作性の悪さは強引なモンハン持ち(人差し指で人物操作、親指でカメラ操作)でカバーして、やれるだけ頑張るぞ~!
オンライン出来て嬉しいです。初のオンラインはモンハン仲間のお姉さんたちと3人で行ってきました。軽くしか遊べない日だったので、初日は星2のガララアジャラまでやって中断。
後日全員の仕事が落ち着いたタイミングでしっかり遊びました。
今のところハンター一式で遊んでます。私がいつもハンター一式なのは初期だからではなくて、見た目が好きだから。これまでもソロや内輪だけの時は下位のハンター一式縛りで特訓してました。見た目が好みなだけでなく緊張感がヤバいので好きです(笑)って言っても私の友達や彼女は裸縛りが平気な人たちが多いので、私の緊張感なんて微々たるもんですが…。私もいつかは装備を脱ぎたいと思いつつ、見た目が好きなので悩ましいですね…。(本当は脱げるほどの技術を身につける自信がないだけです…。)
地図ついてくるから、終盤はともかく、初期は本当に重宝しますしね。
あまり親しくない人とやる時や、絶対に勝たなきゃいけないクエストに行く時、どんな人と一緒になるか判らない野良の時は落ちると周りに迷惑が掛かるので防御力やスキル重視で行きますよ!もちろん!
今回はどうしようかな。私はオンライン前提だから、むしろソロでやることのほうが少なそうだし、今作ではちゃんと装備揃えようかな…。お財布次第かな。
武器はこれまで通り太刀とボウガンで始めたんですけど、新武器も増えたことだし、慣れたらもう少し色々手を出してみようと思います。
わたし
今作はあんまり太刀使わず、オンでは地雷と名高い操虫棍をはじめ、笛、ヘビィボウガン、ガンランスがほとんどでした。
ダラ・アマデュラに苦戦したのも今は懐かしいです(笑)
野良オンでやって落ちたら叱られたり無言落ちされたりするだろうから、穏便に済ませるために50回ぐらい練習で倒しました(笑)登場ムービーの曲良かったです。
アマデュラ、べつに50回練習しないと倒せないわけじゃないけど、なんか野良アマデュラ部屋に入るといきなりメンバーみんなの装備にダメ出し説教から入る部屋主さんだったり、感じ悪いなと思って自分が建てると入ってくるなり「自信ある?」って聞かれたりしてウンザリしたので、「私はアマデュラに関してはよほどのことがなければ死にませんし、なんならよそ見しながらでも手癖で立つべき場所に辿り着けますし、装備もこだわるのは武器だけで問題ありませんので!」ってスレた気持ちになっちゃって、自分に対する裏付けが欲しくて確認のためにソロや身内だけで50周ぐらい、そのあと野良でも50周ぐらい(これは私がラオシャンロンやジエン・モーランみたいなアトラクション系モンスターが好きだから、という趣味で…)金冠取るために周回当然!みたいなタイプじゃない割に、…だからこそ他を無視してアマデュラに無闇に時間が割かれてるんですが(笑)結構何周も行きました。
前もべつに素材必要ないのにラオシャンロンに通い詰めたっけ…。
『団長からの挑戦状』(ジンオウガとラージャン同時のあとにシャガルマガラ)は、通常弾1だけで華麗にクリアした動画を見かけて「いいなあ!かっこいい!」と憧れて色気出して通常弾だけ持って出かけたけど普通に無理で、通常2・通常3・貫通1・貫通2で行って命からがら勝ちました。ぐえ〜…。一応近接でもやっておくかと思って、虫で行って、開始3分でけむり玉切らして(次の打たなきゃ、と思っているうちにもう一体に発見されて…トホホ)阿鼻叫喚でしたがピョンピョンしながらどうにか…。
人に動画を見せられるくらい美しく勝てるようになりたいものですね…。
今回良かったのは狂竜ウイルスで、これで手数が少ないのに指示だけ多い人が可視化されるので遊びやすくなりました…ははは…。
「ゲームをそれなりにやる人」と認知されている男性はあまり経験しないことなのかも知れませんし、ちゃんとやっている上手い人は誰がどう動いているかを見る余裕が絶対あるので、そういう勘違いをせず接してくれるのですが、女でゲームをやっていると「女だから俺よりヘタに違いない」という扱いを受けることがあります。
べつに「私は上手い!」「私の女友達が最強!」みたいなことを言いたいわけではないのです。私にも、私たちにも改善や向上の余地はすごくあるし、誰も自分が上手い・プロハン・ガチハンなんて思っていません。ただ、実際の技能や知識を大幅に低く見積もられたり、何がどういう状況であっても、上から指導され続けることが、残念ながら多いのです。本当に本当に技量のある人に指示や指導を受けても、それがあまりに理不尽や横暴な態度でない限り、私たちは異を唱える気はありません。
ここで言う「手数が少ないのに指示だけ多い人」の指示は、ちゃんと遊んでいる人からすれば、想像を絶するくだらなさだと思います。
ゲームも終盤になってから、大幅な体力回復が先決だった状況下で解毒より先に秘薬を飲んだらクエスト終わって早々「漢方薬飲めば同時に体力も回復できるのに、解毒と回復だと2度アイテムを使うから合理的じゃないでしょ」とか、教えられたりするんです。ご親切にありがたいですが、こっちは「あなたがタゲられてるのに砥石使ってる私の直線上に逃げてきて私の背後でガブガブ回復薬飲んでたから私が被弾したんでしょう!?あの残り体力で漢方薬飲んでも、その後のモンスターの挙動次第ではむしろ死ぬからね!?しかもあなたこそなんでそんな瀕死なのに無印の回復薬何杯も何杯も何杯も飲んでるの!?秘薬は!?グレートは!?まだ5分針だけどまさかもう飲み干したの!?あなたにとっての合理性って何!?」みたいな事情がね、大体いつもあるわけです(泣)(笑)
出発前に「次リオレウスだから火属性で来ないでね」と毎回言われたりして(この時点でさっき火属性が弱点のモンスターから戻ってきた直後とか、そもそも誰も火属性担いでないとか…)、毎回自分の忠告のおかげで私たちが武器を間違えずに来る、頼られている、と…「自分がリードしないとこの子たちは負けちゃう」と、信じている人とゲームをしなければならない時があったりします。社会人だもの。
ゲームは大好きですが、疲れることが多かったのも事実です。
はい、そんなお付き合いにお困りの皆さんにコレ!狂竜ウイルス〜!
…という感じで、自称大活躍の人によく「ただ突っ込んでくだけじゃ勝てないよ!」って指導されたり、そういう人に巻き込まれた事故(リロードしてたらタゲられてる人がこっちに向かって走ってくるとか…リロードしてる私の後ろに一直線に並ぶとか…)で食らうと「ドンマイ!」って励まされたりして、うう〜ん、モヤモヤモヤ〜(笑)してたので、今作を境にそういう感じだった皆さんがどんどん狂竜症に罹っていくのを見て溜飲を下げていました。
べつに、普通に遊んでる分にはいいんですよ。なんとも思わないんです。誰かが発症しちゃっても、画面の向こうのその人はもしかしたら家族と喋りながらやってて気が散ってつい手数が減ったのかもしれないし、犬が膝に乗ってきちゃったのかもしれない。たかがゲームに気を張り続けろなんて思いません。どんどん発症していいんです、ゲームがみんなにとって楽しければ。
ただ、日頃から自分の実力や手数のなさを棚に上げて偏見だけで突っかかってくる人が慢性の狂竜症患者になっていると、「どうだ!?あなたがいつもクエストで苦戦した理由が私たちではないと分かったかね!?」という気持ちには、どうしてもなってしまいますね…。無根拠に気分の悪いことを言われ続けているとね…。
まあそういう人とはだんだん遊ばなくなるんですけど、この類のハザードは本人が自覚してくれないことにはどうにもならないですから、狂竜症という形で「あなた今攻撃全然当てられてないですよ〜」をオフィシャルに本人に知らせられるシステムとしてかなり有用だと思いました。開発さん本当にありがとう…。
そういえば、シャガルマガラも曲良かったんですけど、ケチャワチャ…。ケチャワチャはあの見た目でテーマ曲かっこよすぎだろ(笑)みんなあれケチャワチャの曲じゃなくて遺跡平原の曲だと思ってるんじゃないの?
リオレウスだけ、生き物っぽい動きじゃなくなって、なんかちょっとウザかったというか…。「プレイヤーを困らせよう!」が先に立っているのかなと邪推してしまうくらい、ゲームにのめり込むより先に「どういうつもりでここのバランス取ったのか」というのが気になって戦っててもあんまり楽しくなかった記憶があります…。勝てるんだけど楽しい勝ちじゃないというか、ずっと飛んでるし、飛んでるから仕方なく閃光玉で落とすんだけど、そうすると閃光ハメみたいになっちゃうし、でも閃光やめると全然降りてこないし…。足で上空から引っ掻いてくるやつも、どの武器使ってても避けようと思えば避けられるし、ガンスの時に至ってはダメージないんだけど、でも苦になる。なんだこの動きは!?ヨーヨー!?って、なんかあの、機械みたいな玩具みたいな直線的な動きが。あれ、あそこまで無機的な動きじゃなきゃダメだったのかな…スピード感のある攻撃で「リオレウス急襲!!!」っていう感じはあるけど…。むむむ。
あとギルクエは似たようなマップで同じモンスターと延々なので、ちょっと飽きました…。よっぽど仲良い人と喋りながら行く分には退屈しないけど、そうでもなきゃちょっとなかなか…。
でもマイナスな感想といえばその2点だけで、あとは大満足。
今回もいいゲームでした。ありがとうカプコンさん!!!
グラビモス亜種が苦手です。毎回行く前に「私死ぬんじゃないかな…」と思うほど…。苦手な理由は個人的な部分以外にも、なんというかこう、野良だとどんな人と当たるかで全然結果が違うし、ちょっとカバーし切れないことが多いので苦手です(笑)粉塵飲み続けてもキリがないみたいなパーティの時もありますしね。
周りがどんな人だったとしても(いや、自ら懐に飛び込んで棒立ちして積極的に死にに行くような人とだとさすがに難しいけど)得意なのはジンオウガとジンオウガ亜種とクシャルダオラとシャガルマガラとゴアマガラです。多少外してもそもそものマトが大きいし、弱点も撃ちぬきやすいから。